2011年12月15日木曜日

SR400カスタム 組立て

組立てに入ったSR400カスタム。

ステム、スイングアーム廻りをサクサクと組んでいきます。





前後ホイールまで組んだところ。

だいぶバイクらしくなってきました。


次からがチョット大変な作業。





電装、ハーネスの処理に入る前に、
触ってしまいそうな部分を保護するためにテープを貼っていきます。
ひと手間ですが、大切な作業です。








電装を純正とはまったく違う場所に移設するので、
ハーネスの完全な作り直しになります。
長い部分はカット、短い部分は作り直し、はんだで付けての作業が延々と続きます。
コレで車両の完成度がぐっと増します。




クリスマス企画のSRカスタムの詳細を。
お買い得SR400カスタムの豪華版となるクリスマス企画。
違いはというと、フロントホイールを21インチに変更、そして元気エンジン。
エンジン形式が2J2ながら、改造申請により400cc登録。
何で元気なのか? 詳しくはお問い合わせということで。
もう分かった?

他カスタムはというと、ナロー加工スポーツスタータンク、
ソロシート、リブフェンダー、ワンオフハンドル、ワンオフマフラーなどなど。

この内容で破格の50万円台にて販売してしまおうという、
まさにクリスマス企画的なもの。

だからといって雑な造りはしません!
ほんと、ピカピカな状態でお渡しできるよう、
手抜きなしで造りマス。

あとからではなかなか手を出しにくい部分はしっかり造り、
あとからできる部分は残しておき、車両価格を出来る限り落としてご提供というものです。
現時点ではハッキリとした車両価格は未定ですが、
50万円台を越したとしても、50万円台で出しちゃいます!
たぶん、造っていくうちに
”ココはこうしておいたほうが、ココも!”
なんて、内容アップになってしまうのだと・・・。
今回も・・・。
おたのしみに!

もちろんこの車両も一台きりの早いもの勝ちデス!
現在、ご検討いただいている方々、
オ・ハ・ヤ・メ・ニ!











2011年12月13日火曜日

SR400カスタムの組立て

SR400カスタムの組立てに入りました。


エンジン、フレームを組みます。


キズ防止にテープを貼り、慎重にエンジンをフレームに載せていきます。









ここで、細かいところも。


タコメータを取り外した際の、ケーブルホールのキャップ。


このOリングが古くなってもオイルのにじみが出ます。


エンジンが汚れるのもなんなので、Oリングを交換しておきました。









キャップをはめ込んで、クリップで固定。


これでいっときはにじみは出ないハズ。










ガソリンコックの交換で負圧は不要になるので、


マニホールドに付いている負圧取出しにメクラをします。







ヘッドカバーからフレームにつながるホースです。
通常、クリップで留めてありますが、
古くなってくるとオイルが滲んでくる場合があります。
ホースとクリップを新品に換えればいいのですが、
ホースに傷みがない場合は、ワイヤーで固定すればバッチリです。











オイルタンクキャップです。
フレームがべったりオイルで汚れている場合は、
このパッキンの交換で直ります。









この車両のパッキンは、さほど潰れてはいなかったのですが、


この際に交換しておくことに。

金額はだいたい100円ぐらいかな。
在庫ありますよ~。
















エキパイを固定するスタッドボルトの入りがきつかったので、


タップでねじ穴を整えておきます。








そして、ボルトを立てました。

ねじ穴を壊しちゃなんにもならんもんね。



へたすりゃ、ヘッドを壊すなんてことも。











クリスマス企画のSR400カスタムも進行中。

興味のある方は、お問い合わせください。


クリスマスまでには完成させたいのですが・・・。


カスタムの詳細は後日アップいたします。


乞うご期待!



2011年12月11日日曜日

スイッチ配線中通し SR400カスタム

ハンドル埋め込みスイッチの配線処理です。

左側がホーン、ウインカー、ライトのスイッチの配線、

右側がストップスイッチの配線の通しになります。



左側は3つのスイッチがあるので、結構なコードの量になります。

細いコードを使えば通すのも楽なんですが、

焼けの心配、耐久性を考えたら、この太さがイッパイかと。






配線の通し完了!

簡単に通してるかと思われるかもしれませんが、これまた大変なんです。






コードの保護は必須です。

このあと、コードを1本1本チェックしてどれがどのコードかを確認します。

そのあとは、車両に取り付け、フレーム下(タンクの下辺りの見えない部分)でハーネスに接続します。





現在、バタバタと製作中です。

が、いつもどおり丁寧・確実を心がけての作業です。

作業をお待ち頂いておりますお客様にはご迷惑をお掛けしておりますが、

もうしばらくお待ちください。



クリスマス企画のSRカスタムの詳細も、多数お問い合わせいただきありがとうございます。

お電話や、メールでお問い合わせただいた通りの内容ですが、

このブログでも後日アップいたしますので、もうしばらくお待ちください。













2011年12月9日金曜日

ハンドルスイッチ加工 SR400カスタム

製作中のSR400カスタムのハンドルです。

塗装の乾燥中にコチラを加工しておくことに。

彩蓮製作の3連スイッチを取り付けるための加工です。

スイッチはウインカー、ライト、ホーンの3つ。

このスイッチをハンドルに埋め込み、配線はハンドルの中を通して、

ハンドル廻りをスッキリさせるというもの。

ノーマルのスイッチボックスじゃカッコつかないモンね。




ハンドルに穴を開けます。

ステンレスなのでカタイ!

ドリルをパーにしないように、ドリルのサイズを何度も変えながら慎重に穴を開けます。


穴の間をグラインダーで切ってつなげます。

ここでのワンポイント。

フツーでは捨ててしまうようなちっちゃくなったカット用の刃。

コレを使うとあんばいがイインデス。







スイッチに合わせて穴を広げます。

ヤスリを使って削るんですが、ステンレスなのでまったく削れてくれません。


えらいな時間をかけて、うまく収まるように削りました。

ふぃ~。







スイッチをはめてみてこんな感じ。








スイッチの穴、配線の穴を開けたところで磨きの作業です。










バフで磨いて焼けやキズを消してピカピカにします。













このあと、配線処理をします。

コレがまた大変なんだよな~。
















2011年12月8日木曜日

タンク・フェンダーの塗装。 SR400カスタム

製作中のSR400カスタム、

その車両の外装です。

カラーオーダーは ”青みががった暗めのグレー、半ツヤ仕様”。

何色も混合し、少しずつ色を足しながら調色しました。

1品もののカラーです。





今回の車両は、アクセントの一つとして、ヘッドライトも同色で塗装しました。

これで、フロント~リヤまでの統一感が出るかと思います。


乾燥後に一度水研ぎしてから半ツヤに再塗装します。


頭の中での完成予想、う~ん、なんかワイルドな車両になりそうです。

楽しみ!







2011年12月7日水曜日

フレーム塗装 SR400カスタム

下地処理を済ませ、プラサフを吹いた後にようやくブラックでペイント。


最初はフレームを裏返して下面を塗装。

その後にスタンド取り付け上面を塗装します。

吹き残しがない様に、アッチコッチから確認しながら吹きます。


ブラックが吹き終わったところ。







仕上げのクリヤーを吹きます。

クリヤーのあるなしでは、やっぱり仕上がりが違います。

キズに強くもなります。


この後は、彩蓮手作り乾燥機に入れて乾かします。






塗装終了。

この後、すぐに組みたいところですが、まだ塗面がやわらかいので2~3日乾燥させます。







エンジンも半ツヤブラックにペイント。

エンジンもオイル汚れが多かったりする部分なので、

慎重丁寧に清掃、脱脂します。

後は塗らない部分のマスキング。

ん~~。根気あるのみ。集中力。


マスキングが終わればあとは塗装。

塗装の作業は、8割程度が下地処理の作業でしょうか。





これからの組み上げが楽しみです。

製作の中で、一番ラク?な部分でしょうか。

コレまでの作業はとにかく根気のいる地道なものです。

たまに ”好きなことを仕事にしていいですね” なんて言われますが、

分かる人には分かるこの大変さ。

でも、その大変さがあって完成したときの喜びがあるんでしょうね。


自分で自分の思いのままに作ってみるのもいいですよ。

仕上がりはザツでも、彩蓮はそーゆーの好きです。

手作りもの。

この世で1台きりのバイク。


たとえ、タンクだけを缶スプレーで塗装したものでも、

この世で1台。

イイデスネ~。








2011年12月4日日曜日

SR400カスタム

只今製作中のSR400です。

シートレールの 加工が終わったところです。

シート下にバッテリー、イグナイター、リレーを収めるステーを作りました。

1JRなのでバッテリーレスでも良かったのですが、

電気系の安定化もあるのでバッテリーを積むことにしました。

レギュレターは別場所に取り付けます。


”電装はタイラップで簡単固定”をよく見かけますが、

見た目、仕上がり感が良くないので、彩蓮ではしっかり取り付けるように心がけています。








マフラーは彩蓮が以前作った、パイプを輪切りにして繋げたワンオフマフラーを取り付けます。

コレは直線的、カクカク感をイメージして作ったものです。

溶接部を処理して、継ぎ目を消すという手もありますが、

コレは継ぎ目を”見せる”ように作りました。



継ぎ目を消すのであれば、市販の曲げパイプを使って作ると、継ぎ目を消しやすくていいですね。



今度、最初から最後まで輪切りを繋げた、クネクネマフラーを作りたいなーと思っています。

どなたかオーダーくださーい!










で、塗装の準備です。

エンジンを載せたまま塗装は出来ないので、やっぱりばらします。


たまに ”車体丸ごと塗装”の車両もみかけますが、仕上がりは・・・。

彩蓮もあれが出来れば儲け?もでるのかな~。


この後、剥離、サンドブラスト等、下地処理がもくもくと続きます。

出来ればやりたくない、でもやらなければいけない作業です。

作業が嫌になったときは、完成の予想を思い浮かべて気持ちを奮い立たせています。


もうヒトイキ、いや、もうサンイキかな?