エンジンの始動が困難なスティード400。
掛かりそうで掛からない。
いろいろチェックしてみて、最終的にキャブ?かなと。
フローとカバーを開けてみてもいたってフツー。
汚れらしい汚れ、詰まりもありません。
破れは始動には関係ありませんが、コレが破れて交換になると、一個7千~8千円したと思います。
エアーカットバルブも問題ありません。
そして、チョークを外していると、リヤ側が固着? 抜けません。
なんで? コレが原因か?
隙間からキャブクリーナーをシューして数分。
イヤイヤ言いながらも抜けてくれました。
クリーナーで丁寧に清掃して仮組みしてみると、今度はスムーズに動きます。
せっかくキャブを外したので、すべてのパーツを清掃しておくことに。
別に汚れているわけではないけど一応ね。
もとどうりに組みつけて、セルスイッチをポチッ!
キャブまでガソリンが回ってきたら、チョークを引かずとも一発始動!
吹け上がりもバッチリ。
やっぱりチョークが原因だったようです。
チョークが引かず戻らずビミョーなところだったのかな?
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