ハンドル廻りをスッキリさせるのに、ノーマルのスイッチボックスを取り外すのは有効な手段。
でも、ハンドル廻りがスッキリしても、スイッチを他に移すとなんか不便。
そこで中間的なものが、ハンドル内にスイッチを埋め込むというもの。
このスイッチはホーン、ウインカー、ライトの3つのスイッチが使えるというもの。
作りました。
コレをハンドルに埋め込み、配線をハンドルの中を通して、下の見えないところから出す。
こうすればスイッチは付いてるのに配線が外になく、とてもスッキリしたハンドル廻りに出来ます。
ハンドルに穴あけしますが、とても小さなものなので、慎重に作業します。
ステンレスで作ったハンドルなので、ドリルからきびしそうな音が上がります。
油を丁寧に差しながら作業。
これからスイッチに合わせて削っていきます。
ステンレスなので削るのも大変です。
で、うまく削り、ハンドルに合わせてみるとこんな感じ。
ノーマルのデッカイスイッチよりも全然スッキリでしょ?
しかし、またもや時間を食ってしまいました。
大幅に時間オーバーしています。
最初はノーマルスイッチボックスを使って車両価格をおさえていくつもりでしたが・・・。
ハンドル廻りは後からでも加工、交換できるので。
でも、スッキリしたハンドルになりますよ。
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