SRのエンジンのカスタムの第一歩といえばキャブレター交換。
そこで人気なのがケイヒンのCRキャブレターとFCRキャブレターかと思います。
SR用でキャブレターを選ぶ場合、2通りあるかと思います。
1つ目が、スタイルで選ぶとやっぱりCRキャブレターかな?
円筒形のキャブレター本体がSRのエンジンの形にぴったりです。
2つ目が、性能で選ぶ場合。FCRキャブレターのアクセルのツキは、
CRキャブレターでは味わうことはできないと思います。

箱から出したままの 38パイCRキャブレター。
キャブレターを見ているだけで取り付ける前からワクワクします。

CRキャブレターのスライドバルブは円筒形です。
というよりも、スライドバルブが円筒形なので
キャブレター本体の形状も円筒形なのですね。
このスライドバルブは、強制開閉式になるので、
アクセルを開けた分、バルブも開きます。
雑なアクセルワークのひとには、ギクシャク感じる人もいるかもしれませんね。
しかし、ノーマルCVキャブレターと比べると、
トルク感や、加速感はまったく違いますね。

もし、1型のVMキャブレターをオーバーホールしようかと考えているならば、
CRキャブレターへの換装をお勧めします。
VMキャブレターはパーツ代も高く、調子もなかなか回復しません。
ノーマルにこだわる方には、まったく別な話ですが。

そして、高性能なFCRキャブレター。
サイズもいろいろで、35、37、39、41パイから用途に合わせて選ぶことができます。

あの、アクセルを開けたときのツキの良さは最高です。
そして、キュキュキュといった独特な音。
走っている音だけで、FCRキャブレターが付いているのが分かります。

FCRキャブレターの特徴は、このスライドバルブですね。
ベアリングでスムーズなバルブの開閉ができます。
本来は、レース用のキャブレターですが、ストリートでも十分に楽しめます。
キャブ交換時の注意点は1つ。
中古品には手を出すな。
キャブレターも消耗品なのです。