グランドマジェスティのダイヤフラムの交換です。
インジェクションのモデルですが
負圧で作動するダイヤフラムバルブがあります。
このダイヤフラムがよく破れて加速不良を起こしてしまいます。
このダイヤフラムに破れはありませんでした。
この車両もいつ交換したかわからないので
念のためにと交換しておきました。
念のためにと交換しておきました。
取り外したものには取り付け時に作業しやすいようにと
ガスケットが塗ってありましたので、
ガスケットが塗ってありましたので、
この車両は以前に一度交換していたようです。
このダイヤフラムの交換は、ココにたどり着くまでに
リア廻りをすべて取り外さなくてはいけないので大変です。
この車両はオールペンで外装をすべて取り外していたので
作業自体は楽にできました。
作業自体は楽にできました。
しかしながら、ダイヤフラム単体での交換ができるので
部品代が安く済むので助かります。
部品代が安く済むので助かります。
ＳＲ４００・ＳＲ５００の場合。
ＳＲ４００もよく破れる部分なのですが、
交換となるとスライドバルブ一式での交換となり
交換となるとスライドバルブ一式での交換となり
大変高価なものとなっています。
こうなるとキャブレターのオーバーホール代としては
合わなくなってしまうので
合わなくなってしまうので
キャブレター一式での交換もお勧めしています。
ＳＲでは安価なカスタムキャブレターが販売されており、
性能もまずまず。
性能もまずまず。
ノーマルキャブのオーバーホールと、カスタムキャブへの換装。
考えるところでもあります。
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