2014年6月21日土曜日

バルカン400カスタムの塗装 彩蓮のブログ

 
バルカン400の塗装です。
 
エンジンはフレームより降ろしての塗装です。
 
半艶のブラックに塗装です。
 
 
 

 
フレームは剥離、サビ取り、下地処理をしてのブラック塗装です。
 
エンジンを積んだままでの塗装では綺麗に仕上がりません。
 
 
 
 

 
ステムはこの車両にもともと付いていたものを使用。
 
 
 
 

 
スイングアームの取り付け。
 
チェーンも同時に取り付け。
 
チェーンももともと付いていたものですが、カシメがイマイチ。
 
しかし、取り付けたばかりの新品のようなのでそのまま使用。
 
取り付けには専用工具が必要なので、一般の方の取り付けはやめておいたほうがいいかも。
 
 
 
 
 

 
ハンドルはシンプルなものをと新たに制作。
 
スイッチはハンドルに埋め込み、配線は中通し。
 
スッキリしたハンドル廻りにしました。
 
 
 
 
 

 
配線もスッキリさせるために処理していきます。
 
長いものは短く、足りないものは延長と、1本1本処理していきます。
 
とにかく時間が掛かる作業ですが、これをしないとまとまりません。
 
 
 
 
 
 

 
バッテリーBOXはプラスチック製で、しかも見えてしまうとカッコ悪い。
 
なので、小型なものを制作しました。
 
 
 
 
 

 
リヤホイールの取り付けです。
 
今回制作のバルカンの制作テーマがマッドなバルカン。
 
そこで、ホイールを艶消しのガンメタに。
 
タイヤはダブルリボンのタイプを。
 
 
 
 
 

 
今回の組立もキズ防止のマスキングは忘れません。
 
 
 
 

 
マフラーは排気ポートからまっぐに伸びるものを制作。
 
市販品を探しましたがやはりありませんでした。
 
消音の為にインナーサイレンサーはダブルで入れて、さらに加工して音量を下げています。
 
抜けは悪くなりますが消音優先です。
 
 
 
 
 
 

 
ウインカーを探せ!
 
ではありませんが、このウインカー、車検もOKな優れものです。
 
 
 
 
 

 
リヤフェンダーはショートタイプ。
 
ステーはちょびっとこだわりました。
 
 
 
 

 
シートはソロシートのスプリングマウント。
 
なので、乗り心地もグッド!
 
 
 
 
 

 
タンクも市販品では取り付けバランスも悪いし、イメージ通りには仕上がらないので、
 
やはり新たに制作しました。
 
タンク内もコーティングしてサビによるトラブルも防げるかと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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順番での作業となりますが、空き時間をみながらの作業で進めさせていただくこともできます。
ご予算に応じての制作も可能です。
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