2011年9月3日土曜日

エンジン始動が困難 スティード400



エンジンの始動が困難なスティード400。

掛かりそうで掛からない。

いろいろチェックしてみて、最終的にキャブ?かなと。





フローとカバーを開けてみてもいたってフツー。


汚れらしい汚れ、詰まりもありません。






バキュームピストンも引っかかりなくスムーズに動き、破れもなく問題ありません。

破れは始動には関係ありませんが、コレが破れて交換になると、一個7千~8千円したと思います。








エアーカットバルブも問題ありません。



そして、チョークを外していると、リヤ側が固着?  抜けません。
なんで?  コレが原因か?


隙間からキャブクリーナーをシューして数分。
イヤイヤ言いながらも抜けてくれました。

クリーナーで丁寧に清掃して仮組みしてみると、今度はスムーズに動きます。









せっかくキャブを外したので、すべてのパーツを清掃しておくことに。
別に汚れているわけではないけど一応ね。


もとどうりに組みつけて、セルスイッチをポチッ!
キャブまでガソリンが回ってきたら、チョークを引かずとも一発始動!
吹け上がりもバッチリ。
やっぱりチョークが原因だったようです。
チョークが引かず戻らずビミョーなところだったのかな?











0 件のコメント:

コメントを投稿