彩　蓮　サイレン　sairen sr: 3月 2012

2012年3月29日木曜日

スティードカスタム　組立て

組み上げたリヤホイールの取り付けです。

スティードのリヤホイールは結構重いので、

取り付けの際は高さを調整しながら取り付けます。

２人で作業できれば楽なんでしょうけど。

２人で作業できるところなんてないよね～。

同じくフロントホイールも取り付けます。

だいぶ形になってきました。

もうすぐ着地です。

このスティードカスタム、今日現在で９９％完成しております。

気になる方は見に来てくださいね！

製作テーマが　”このままで車検が通せるスティードカスタム”
巷でよく言う　”公認”　ってやつ。

なので、ユーザー車検に持ち込んでもＯＫ！

もちろん、点検整備をしっかりやっておく事は必要ですけど。

他に、ドラッグスター、スティードのカスタムベース車もございます。

そのまま乗ることも可能ですが、自分の思い通りに作るのもいいですよ！

夏まではまだ間に合いますよ～。

只今、作業場での作業が多くなっています。
ご来店の際は一度お電話を頂いてからお願いいたします。
確実にお店にいれるように出来ます。
tel　0982-37-7060
mail　tencolors21@Yahoo.co.jp

F.T.W.Show.6ｔｈ

２０１２年５月１３日（日）　９：００am～４：００pm

グランメッセ熊本　B&C.Dホール

詳しくは　http://www.ftw-show.com/

2012年3月27日火曜日

ホイールの組立て　スティードカスタム

スポークがメッキからあがってきたので、

早速組み上げました。

う～ん、ぴっかぴっか！

おなじく、リヤも組み上げ。

フロントに比べると、リヤは組むのがラク。

フロントは慣れるまで結構苦労しました。

せっかく塗ったホイールにキズが入らないように、丁寧にタイヤを組みます。

リヤも組みました。
しかし、このサイズのタイヤは高いんですよね～。
１５インチで輸入もののお安いタイヤも出たので、
機会があれば今度使ってみたいと思います。

2012年3月26日月曜日

スティードカスタム　組立て

塗装のあがったスティードを組んでいきます。

いつものようにキズ防止のテーピングをします。

組む段取りを考えながら組みます。

最初のうちは順番違いで組み直したりもしていました。

スイングアームを組んでからエンジンハンガーの締めつけをします。
スティードはエンジンがスイングアームのピポットもかねています。

電装、ラジエター関係を組みます。
今回はキャブボックスが無いのでその分はラクかな？

バッテリーボックス周辺の組み付け。
次にスティードを製作する際は、このバッテリー周辺も手を加えてみたいと思います。
やってみたい方、いませんか？
スッキリできますよ！

先日、エストレアのカスタムの件でお電話いただきました、高千穂のK様。
メールの確認ができませんでした。
申し訳ございませんが、再度メールの送信をお願いいたします。
宜しくお願いいたします。

只今、作業場での作業が多くなっています。

ご来店の際は一度お電話を頂いてからお願いいたします。

確実にお店にいれるように出来ます。

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2012年3月25日日曜日

またまたキャブレター　スティード４００

エンジンが掛からないとのコトでお預かりしたスティードです。

キャブレターのガソリンを抜いていると漂ってまいりました。

例のガソリンが腐ったにおいが・・・。

恐る恐るフロートカバーを開けてみてると・・・。

やっぱり。

ひさびさに見ました。

キョーレツな汚れです。

カバーもタール状になった汚れがビッチリです。

フロートバルブは固着して外れません。

フロント側も・・・。

やっぱりです。

こりゃ時間が掛かりそうです。

キャブクリーナーでシュ～と！

あっという間にこんな色に。

緑虫でもいたのかな？

フロートバルブキットとカスケットキットを交換です。

たったコレだけなんですがいいお値段です。

いや！そうとうなお値段です。

ジョイント（インシュレーター）も交換です。

付いていた物は硬化してコチコチでした。

プラグも交換です。

スティードはツインプラグなので４本です。

でも、プラグは安いのでいいか！

後で聞いたのですが、３年以上エンジンを掛けていなかったそうです。

それでも一瞬は掛かったそうです。

こうなる前に、早めに手を打っておかなければなりませんね。

相当な出費になります。

2012年3月23日金曜日

ホイールベアリング

塗装の終わったホイールハブにベアリングを打ち込みます。

せっかくの新品ベアリングを傷めない様に慎重に打ち込みます。

ダストシールも新品です。

チョット気持ちいいですね。

反対側からもベアリングを打ち込みます。

この後スピードメーターギアを入れてダストシールを打ち込みます。

う～ん、スムーズに回ってくれそうです！

2012年3月22日木曜日

塗装終了　スティード４００

塗装が終わったフレームです。

ここまでにばらしてからが４～５日かかっています。

スイングアームも仕上がっています。
これから組立ての作業に入ります。

ばらすのは簡単ですが、組み立てるのは大変です。

頭の中で　”ここが先で、あっちがこうで・・・”　

お店の中が、準備の出来たパーツでごちゃごちゃです。

でも、組み上がったらさっぱりするんです。

組み上がりが楽しみです。

今日現在で、このスティードもだいぶ仕上がっています。

いつものように、ハヤイモノガチです。

気になる方は見に来てくださいね！

もちろん、ご来店前のお電話はお忘れなく。

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2012年3月21日水曜日

塗装準備　スティード

製作中のスティード。

いよいよ塗装の準備に入ります。

まずはバラバラに。

カスタムはとにかく時間が掛かるのに、ばらすのはアッという間です。

フロントホイールのベアリングにゴリゴリ感があったので、交換しておきます。

塗装前に外しておきます。

ホイールベアリングは両側から打ち込んであるので、専用工具を使って抜き取ります。

片側のベアリングが抜けたら、反対側のベアリングも抜き取ります。

ダストシールもこの際なので交換します。

タイヤも外し、最後にスポークをばらします。

スポークまでブラックに塗ってしまうとカッコ悪いので、

彩蓮は面倒でもスポークは外して塗装します。

ホイールは半ツヤブラックに塗装します。

リヤホイールも同じくバラします。

ベアリングに傷みは無かったので、そのまま使います。

スポークも外し、塗装の下地処理に入ります。

スポークはメッキに出します。

只今、作業場での作業が多くなっています。

ご来店の際は一度お電話を頂いてからお願いいたします。

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2012年3月17日土曜日

マフラー加工　スティード４００

マフラーはどこにでも見る”ドラッグパイプ”がついていました。

このマフラーを利用して加工していきます。

このマフラーのエンド部分を加工して作り換えます。

で、チョッキンコ！

後へは戻れません。

フロント側のパイプも、コレに合わせてカットします。

こっちも後へは戻れません。

しつこい？

切ったパイプを輪切りにして溶接。

角度を調整していきます。

最終的にこの角度に決定。

サイレンサーは加工して２重での消音をします。

車検にも対応できるように音量を落とすつもりです。

この造りを見て、うすうす気づいたヒトもいるかと思いますが、

この車両の製作コンセプトは

”車検にそのまま通せるスティード”です。

気になる方はご連絡を。

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２０１２年５月１３日（日）　９：００am～４：００pm

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2012年3月16日金曜日

エアクリーナー

タンクをフレームにかぶせて、位置決め。

タンクにキャブが交渉しなかったので、

キャブの位置を２０ミリ程度奥に調整しました。

足の邪魔にもならず、いい感じです。

コレでいきます。

只今、作業場での作業が多くなっています。

ご来店の際は一度お電話を頂いてからお願いいたします。

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2012年3月15日木曜日

タンクキャップ

スティードのフレームにあわせて製作中のタンクです。

タンクキャップの位置が決まったら、慎重に穴を開けていきます。

ザツに開けると後で溶接が大変になるので。

溶接は最後の最後にします。

この後、底板の製作に入ります。

只今、作業場での作業が多くなっています。
ご来店の際は一度お電話を頂いてからお願いいたします。
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３月２５日に恒例のスワップミートが開催されます。
お宝探しのチャンスかも！？
ガレージにいらんなった部品がある人、
いい値段で売れるかもよ。
一般でも出店できるので、まだ出店枠が空いてれば間に合うかも。
詳しくはhttp://ameblo.jp/ftwshow/

2012年3月14日水曜日

ハンドルの加工

もともと付いていたハンドルは、ドラッグバー。

イメージが合わないのでハンドルを作ります。

以前外し使わなかった、５０センチぐらいある高さの高いハンドルを使います。

イメージにあわせてカットし仮付け。
調整を繰り返し、イメージに近づけます。

トップブリッジに直接取り付ける形になります。

ポストを使わないのでスッキリと仕上がります。

引き具合はこのぐらい。

自然なポジションになるように仕上げました。

長距離も全然ＯＫ！

　（ＯＫの部分は親指と人差し指で〇を作って、ほっぺたに当てて読んでね！）

最後に溶接部分を磨けば完成です。

市販のものではなかなかイメージに合うものがないので、

そんな時は作るのが１番。

本当は市販のものをポン付けしたほうが、簡単で安く上がるんですけどね。

2012年3月12日月曜日

加工用タンク

加工を前提に販売されているタンクです。

要するにタンクの上側のみです。

底板やトンネル、キャップ受けはありません。

”好きに作ってね”　ってやつ。

トンネル加工する場合は都合がいいんです。

スティードのフレームにあわせてトンネル部分をカット。

一気にカットするのではなく、少しずつあわせていきます。

切りすぎたら後が大変なので。

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